中尾産業について
理念PHILOSOPHY
働く人の安全を願い、その保護具を通して、企業発展のお手伝いをする私たち・・・
中尾産業は、重作業から軽作業に至るまで、人体保護を主眼とした、労働安全衛生保護具をはじめ、多種多様な製品を製造販売しています。
メーカー・販売店として日々お客様の満足のために邁進しております。
ご挨拶MESSAGE
中尾産業は1954年の創業以来、作業用皮手袋を主に安全衛生保護具の製造・販売を行ってきました。現在では、頭巾、前掛け、脚絆等の製品から、耐熱服・防炎服等の特殊な製品やそのた安全チョッキや腕章も自社縫製工場にて製造しております。
取扱製品は、お客様の安全に対するニーズから自社でサンプルを制作し、改善を重ね製品化したものばかりです。中尾産業では「お客様の作業環境に合わせた製品の製作」が可能であり、また、自社工場で製作をしていることから多品種・小ロットの依頼にも対応が可能です。
また創業以来、各メーカー様との永年のお取引をさせていただいていることから、頭はヘルメットから足下の安全靴まで、全ての作業用保護具を揃えることができることも中尾産業の特徴です。
中尾産業は「お客様第一主義」をモットーに、最適でより安全になる保護具の製造・販売を行い、今後もお客様と共に発展していきたいと思います。
沿革HISTORY
1954年 9月 | (故)中尾土喜司が豊川市に於いて個人営業で、作業用皮手袋を主とした安全保護具の製造販売業を創業。 |
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1955年 2月 | (故)柴山重男がそのご業務一切を引き継ぎ、東海製鐵(株)(現 日本製鉄株式会社名古屋製鉄所)、大同製鋼(株)(現 大同特殊鋼株式会社)等へ納入開始。 |
1960年 2月 | 株式会社組織に改め、名古屋市東区に本社を移転。 その後、日本製鉄株式会社の大分進出を機に1971年5月大分営業所を開設。 |
1972年 10月 | 業務拡大により手狭となった本社を現在地に移転。 |
1988年 4月 | 東海営業所を開設。 |
1989年 4月 | 大分営業所を分離独立。 |
1998年 6月 | 東海営業所を閉鎖。 |
2018年 4月 | 新社屋竣工。 |